就活は恋愛⁉️(面接と自己分析に役に立つ)
みなさん、こんなことは聞いたことありませんか?「就活は恋愛と同じです」と。なにが恋愛と同じなのかを自分の体験談からお話しします。
「面接こそまさに恋愛。」
就活生は様々な企業に足を運んで内定をもらうために頑張ります。(内定がゴールではないのは重々承知ですが、実際当事者になると目の前しか見えなくなりますね)そんな中で面接はどうやって面接官に気に入ってもらえるかが選考の鍵になります。面接を多くこなして行くうちにわかりましたが、同じことをいっても受かる会社と落ちる会社が出てきます。なぜか。企業は人の集まりでできています。その集団の中に溶け込めなさそうな人は企業は取りません。逆に面接官がその子が働く姿を想像して周りの人と溶け込めていて活躍できると感じれば合格でしょう。
私は自分の面接の回答が下手で落ちているのではないか。もっと改善点があるのではないかと始めは思っていました。確かに改善する点は少しありました。特に面接のテクニックは必要でしたが内容には変わりまりません。だからこそ自信を持って臨み落ちたら相性が悪かったと割り切りましょう。
「自己分析も恋愛。」
恋愛って1番自分の強みを活かして相手を落として、1番自分の弱さを感じることができるのではないかなと思います。
だから、過去の恋愛の共通点を洗い出すと自ずと自分の性格、価値観が出てきます。
例えば、
Q,彼氏/彼女を作るときどのように努力したか?(行動特性/強み)
Q,1番今まで好きだった彼氏/彼女はなぜ1番好きなのか?(価値観)
Q,付き合ってからなぜ彼氏/彼女と付き合い続けたのか?好きだから以外で。(考え方/性格)
私はここから自己分析をして強み/弱み/価値観を恋愛以外の別のエピソードに置き換えてES,面接に臨んでました。
どこにも乗っていない自己分析のやり方ですがどの自己分析よりも自分の納得度が1番高いものでした。